心の旅

心のふるさとを見つける旅。断捨離、ミニマリスト、節約、ダイエットなどについても語ります。

絶対に断捨離(節約)したくないものとは?

断捨離とは、すなわち、断ち、捨て、離すことです。で、絶対に、断ちなくないもの、捨てたくないもの、離したくないものがあります。

それは「」です。断じて「夢の断捨離」だけはしたくないのです。また、夢を節約したら、人生そのものが色あせてしまう気がします。

「夢」は、現実的な目標とは違います。幻想や妄想までも「夢」になりえる、この素晴らしさ。

世の中には、夢を削って生きるのが大人である、という常識があります。確かに、そうした常識に従わない人ばかりだとしたら、世の中の規律は守られないかもしれません。

しかし、「夢」のない人生は考えられないのです。死ぬ1秒前まで、夢は追いかけていたいと真剣に思っている私は異常でしょうか。

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世の中に無数の幸福論があります。私にとっては幸福とは、夢を抱いていられること、それ以外にはないとさえ思う時があるのです。

夢という言葉は現実的ではないので、事業家は使わないかと思っていたのですが、あの有名な渋沢栄一が「夢」について、素晴らしい言葉を遺していて、励まされたのを鮮明に記憶しています。

渋沢栄一(しぶさわ えいいち、1840年3月16日 – 1931年11月11日)は、第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、「日本資本主義の父」といわれている人です。

以下、渋沢栄一の夢に関わる名言を引用してみましょう。

夢なき者は理想なし、
理想なき者は信念なし
信念なき者は計画なし、
計画なき者は実行なし、
実行なき者は成果なし、
成果なき者は幸福なし、
ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。

最後の1行「幸福を求むる者は夢なかるべからず」という言い回しが古いのですが、要するに「夢を持たないことには何も始まらないし、夢を持っていないと、人は幸せになれない」と偉大なる渋沢栄一は言っているのですね。

まあ、私は実業家ではありませんが、何歳になっても「夢」を持ち、ワクワクできる人生を楽しんでゆきたいと思っています。

「心の断捨離」という記事では、心の中の邪心を捨てることについて書きましたが、「夢」は常に抱いているべきもの。「心の断捨離」は夢があるからこそ、かなえられるものなのかもしれません。

なぜなら、断捨離の目的は、捨てることにあるのではなく、余計なものを捨て、あるべきものを尊ぶことで、暮らしを豊かににすることにあるのですから。夢を持たない人をミニマリストとは呼びたくありませんよね。